鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

2024 4/18 怒りの深夜からの冒険

俺は苛立たっている💢💢💢

 

何で小馬鹿にされないといけないんだ?

で、素っ気ない態度を取ると不機嫌。

そんな勝手が許されるのか?

俺が怒ったら、余計に不機嫌💢

ピリピリしてやがる。

 

俺が怒ると、怒る。

俺も人間だ。頭に来たら怒る。

それが何故ダメなんだ?

怒るのは俺の自由だろ?

 

怒りに任せ、深夜🌃のバイト🏪へ。

 

また色黒の奴が、俺に横柄な態度💢

何だよ、こっちは仕事や親父の事で、ただでさえイライラしてんのに。八つ当たりしたいのを堪えてんだぞ…。

 

だが、今日(4/18)は、また久しぶりに介護施設での日雇い(日勤)だ。

 

怒り💢は抑えつつ、仕事(日雇い)に集中。

 

日雇いは冒険だ。

違う現場、違う人間と会い、交流し、対応し、仕事を進めていくしかない。

 

さあ、今日は何が、誰が、俺を待っている?

(久しぶりの介護施設勤務だけど…)

 

 

 

2024 4/17 ② コンビニにフォークリフト

今朝の地元ニュース。


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浜松の法枝町のコンビニ🏪に強盗が入った。

フォークリフトでコンビニに突っ込み、ATMを強奪したらしい。

 

大胆な犯行…というか、“やけくそ🔥”な感じがする。

現在も犯人は逃亡中。

 

…この一連の報道。

少し気になるな。特にフォークリフトでの犯行。

相当“金の無い奴”だな?

 

 

2024 4/17 ① 山田太一の傑作小説を再映画化 時空を越えて描かれる家族の愛の物語 映画『異人たち』(otocoto)

2024 4/17 ① 山田太一の傑作小説を再映画化 時空を越えて描かれる家族の愛の物語 映画『異人たち』(otocoto) https://news.yahoo.co.jp/articles/3fc91861b588869cf75646018e6c5c2f989116d8

 

偶然だが、この原作小説(異邦人たちとの夏)を読んだ事がある。

傑作というか、かなり奇妙な小説だった。

『ファンタジー→家族愛→ホラー』

とテイストが変わる不思議な話。

そして、全体的には“寅さん”の雰囲気。

かなり不思議な小説。

 

 

読後、奇妙たが心地よくなる小説だった。

それが妙に心に残った。

 

それが映像化🎥されるとは…。

しかも外国のリメイク。

どういう話になるの?

 

幽霊の家族とすき焼きを食べるシーンが秀逸。

 

 

2024 4/15 バイアスと失望とグループ

俺の友人に、非常に人望が無い男がいる。


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俺が嫌いな“宮●”みたいな人間。

かなり性格が悪い。

自分に従わない人が嫌いで、自らが優位になれる人間関係しか作らない(作れない)人間。

 

なので、皆から“うっすら”と嫌われていた。

人望がなかった…。

 

本人は、何故嫌われているか、理解出来ず、たまに俺などに愚痴っていた。

「…何か、みんな俺を避けるんだよなー⤵️」

 

聞いていて悲しかった。

それは本人の言動によるのだが、本人は全く気付いていない。

己が至極“正常”だと思っているようだ。

“正常バイアス”というやつだ。

 

それが他人がら見たら、正常ではない。

だから、己以外が“異常”に思える。

だから、自分に“従わない他人”が頭にくる。

それで意に添わない他人を“排除”し出す。

 

ここまでは誰にでもある話。

良くないのこの後…。

 

従わない他人を排除するから、人望がない。

そして、“異常”な他人を許せない“正常バイアス”の人間は、次第に思い始める。

(…社会的には、俺が“異常”では?)

そう思うと、バイアスの反動で、自分に“失望”する。

失望するが、他人を排除してきたが、自分に人望が無いことを痛感する。

 

で、自分に従うだけ人間だけを“集めよう”とする。

小さな集団(グループ)を形成する

自分だけが遠慮され、忖度され、自分に従順な者のみの集団(グループ)を欲しがる。

 

 

●戸は、安生と一緒に分裂後のUインターを実施的に“牛耳って”いた。

 

誰にも文句を言わせず、しかも責任は高田(延彦)が取る。

プロレス誌の記事を“ゲラチェック”したりして、他人の意見を“排除”していた。

 

だが、Uインターが新日本プロレスとの対抗戦を決めた辺りから、


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団体に現れなくなったらしい。

自分の思い通りにいかなくなった“集団”を嫌ったのだろう。

 

今は、ジムを運営しているという。

相変わらず、思い通りになる人間としか関われず、人望が無い。

たぶん、そのまま“終わる”だろう。

基本、一人では何事も出来ない人間だから。

 

俺のその友人もそうだった。

他人が自分の意に従わないと怒ったりするのだが、それでもよく俺などに寄ってきた。

 

人間は一人では生きられない。

生きられないが、他人を自分に従わせたい。

 

この矛盾を抱えて、人は社会で生きている。

 

 

 

 

 

 

女子プロレス「新団体」マリーゴールド5・20後楽園旗揚げ…ジュリア、林下詩美ら7選手が所属…会見でジュリア「私は今、生きています」(スポーツ報知)

女子プロレス「新団体」マリーゴールド5・20後楽園旗揚げ…ジュリア、林下詩美ら7選手が所属…会見でジュリア「私は今、生きています」(スポーツ報知) https://news.yahoo.co.jp/articles/effbc0b6bc10c7b710fe76c7685521ae5b084997

 

まさか、こうだったとは…。

 

ジュリアらが新団体立ち上げとは。

意外だった。イヨたち(ASKA、紫雷、カイリ)たちみたいに海外挑戦かと思っていた。(AEWとか?)

 

ロッシー小川の退団は知っていて。

それからの、主要選手の離脱(3月)。

 

それが新団体設立の布石だったのか。

つまり、去年スターダム内で、“何かしら”の内紛があったな?

 

ジュリア、林下詩美、桜井麻衣(旧名・桜井まい)、MIRAI、ビクトリア弓月(旧リングネーム・弓月)の5選手に高橋奈七永、石川奈青の7選手

高橋まで合流とはね。スターダムに上がっていたから、女子団体の“独り勝ち”になるかと思っていたが、やはり揉めたか?

よくある話。これがまた、新たな潮流になるか?

女子の新団体はかなり厳しい。アクトレスガールも…。

 

まさか、アクトレスガールの退団も?

 

アイスリボン🎀も?

 

ジュリア「生きてます」は、まさか柴田?、それともヒクソン戦後の船木のオマージュ?

 

 

と、思っていたら別記事で…、

アクトレスガールズプロデューサーの風香と、元アクトレスガールズの翔月なつみ(元:澄川菜摘)、青野未来、松井珠紗、皇希、後藤智香、CHIAKIが乱入。

 

やはり来たよ、アクトレスガール勢。しかも風香も。

風香のプロデュース能力はかなり高い。

ブッキング、マッチアップに厚みと期待ができるな。

しかも、WWEとの関係もありそう。

これは大きくなるか?

 

 

 

 

2024 4/15 なりすまし


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大谷翔平の賭博事件で、(仲が良かったとはいえ、水原氏は、あの巨額な金をどうやったら大谷選手の口座から出したのか?)と、ずっと思っていた。

 

当然、(大谷選手は通訳のスポーツ賭博の借金💴と知らなかったのか?)、(知っていて“補てん”してあげたのでは?)と思えたが、 その水原氏は…、


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大谷選手のアカウントを知り、それで大谷選手の口座にアクセスしてお金を送付したり、


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ときには本人に“なりすまし”していたという。

 

これはあくどい。

しかも儲かったら、自分の口座へ。

約286億円💴負けて、約218億円💴勝ったが、それでマイナス60億円💴近くの負債。

よくもそこまで他人の金でギャンブルできたな。

 

そして大谷選手、疑ってごめんなさい。

“なりすまし”とは思わなかった…。

水原氏がそこまでやっているとは思わなかった💦

 

 

2024 4/14 孤独と居場所

 

俺は、孤独の話をよく考えたりする。

俺が孤独だからか?

 

先日、また“トー横”で、
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ホストに600万円💴の支払いさせる、


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この悪いホストが、トー横の若い女の子を誘い、多額の“売掛金”を作らせ、


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払えないと、海外売春までさせていた話題を観た。

 

何で、若い女の子がこんな“詐欺”に引っ掛かるのか?

しかも、身体まで売るなんて…。

 

そこに孤独がある。

誰とも繋がれない若者が、詐欺師(ホスト)を居場所だと思ってしまう。

実際そうなのだろう。

 

居場所が欲しい。

その気持ちはものすご分かる。自分が理解され、行動できて、話せる。楽しく“空間”が欲しい。

それが居場所だ。

この若い女の子らは、このホストがそうだったのだろう。向こうからすれば“金ズル”でしかないのだが

…。

 

しかし、それでも居場所を失えば、孤独だ。

 

何故、若い人は孤独に耐えられないのか?

他人との繋がりを欲しがる?

孤独で良いではないか?

 

だが、『孤独⇔居場所』ではない。

孤独とは“誰とも繋がらない”ではなく“理解されない”、“阻害される”という事ではないか?

俺が、これまで働いてきた現場、今も働く複数の現場で孤独だし、孤独に“なっている人ら”をたくさん見た。

 

彼ら(俺を含め…)が求めるのが、居場所だ。

自分がよく理解され、一番な場所。楽しいところ。

そこに“居たがる”。

そんなところを“居場所”にしたいのだ。

 

今日(4/14)、実家に行ってきた。

親父がフラフラしていてまた頭にきた。

 

そして、引きこもり中の甥っ子のところにまた行ってきた。

散々誘っても、自宅から出なかった。

コイツはいつまで“ここ”にいる気だろうか?

きっと甥っ子も“居場所”が欲しいのだろう。“孤独”になれないのだ。

理解されたい。

自分を分かって欲しい。

そんな居場所を探し続ける気か?

 

他人を“理解しない周囲”も問題が、そんな居場所を探し続けるのも、問題だ。

そんな居場所などなかなか見つからない。

居場所から出ていかないと、見つからない。

1度、孤独にならないと見つからない。