松居一代の行方不明がわからなくなり、いきなり動画を投稿。
その内容がなかなか過激、
夫、船越英一郎が実は海外で不倫し、さらに松居一代の財産を狙い、人に依頼して妻を亡きものにしようとしている、と言う。
また、先日その事を取材した『週刊文春』に騙され、偽りの内容が載るという。
あまりにその動画の様子が怖かったので、今週号の『週刊文春』を立ち読みしてみた。
それによると、二人は離婚調停中であり、船越側からの言い分は、
船越への度々の浮気疑念。
松居一代からのＤＶ。
船越の父、妹が亡くなった際の罵詈雑言。
…これを詠むと、松居一代の行動にかなりおかしく感じる。酷い人間だ。
だが、松居一代の動画を見ると、船越英一郎が悪い奴に見えてくる。
どちらが真実なのか？
片方を信じたら、片方が悪者になる。
この話題、二面性がある、と思う。
俺は、『6:4』で船越英一郎の言い分に真実がある気がする。
動画の松居一代の姿はどうも芝居がかっていて、なにか怪しい。
また、動画の作り方など、詳しい人間が介在している可能性を感じざる得ない。
また、泣き出さんばかりに訴えるあの動画にかなり怖い。
松居一代って、実はかなりエキセントリックな性格ではないか？
動画で夫をなじる彼女に、『うつ』っぽい、病的な圧迫感さえ見えた。
かなり疑い深く、ややこしい女性なのでは？
そして、かなり思い込みと、嫉妬が激しい人なのでは？
それに嫌気が指した船越英一郎が不倫(不倫は本当として）、離婚調停中に入っているのでは？
そのことに気付いた松居一代が、己の身を守るべく、また病的な感覚で、『船越が私の財産を狙い、私を殺そうとしている！」と言い出した、のでは？
ただ、船越英一郎の書いたノートがあるらしい。
ならば、真実は自ずと判明するはず。
真実が知りたいな…。
