鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

10/23 "風の歌"が聴こえてきたら…。

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県内でも、希望の党立候補者は苦戦。

細野豪志もアテが外れたか?

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まさか、切り捨てた『立憲民主党』が大躍進とはな…。
安倍首相の"早目"の仕掛けが功を奏したか?
民進党のリベラル派を排除したのが、アダになったか?

小池都知事には、まずは東京都政に全力を尽くして欲しい。

…もしも、小池都知事がここまで予想済みだったら凄いが。

ちなみに『風の歌を聴け』は村上春樹氏のデビュー作だ。
今から10年以上前に読んだ。
今や大人気作家の村上春樹だが、ある評論家が言うには「このデビュー作は凄いんだけど、後の作品はなぁ…」と評していた。

俺の印象は少し違う。
この本を読んだ時の感想は、

『これって小説? 歌じゃん!』

である。
この作品で村上作品が自分には"合わない"と判断し、他の作品を読んでいない。(『1Q84』も…)

"風の歌"は俺には見えなかった。
…というか、『希望の党って、党なの?』
(選挙結果が出てから書くのは卑怯だが…)
安倍政権が見せてきた"風の歌"が今後、どうなるのか?
ある程度、解決するの?
(経済、北朝鮮問題…)
有権者が納得する結果が見せられるのかな?

小泉進次郎議員が言っていたが、「いつ引っくり返るか分からない」
事実、民主党が政権を取った時もあったしね。

行き詰まった時、また"風の歌"が聞こえ出すのかな?
その時、小池都知事は?
希望の党は?