鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

パワハラと隠蔽と便乗

また大相撲で不祥事が。
春日野部屋で3年前に暴行事件が起きたようだ。

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この問題には複数の問題があるように思える。

まずは暴行の問題。
兄弟子との喧嘩のようだが、以前から暴力の影がチラついていた。
大相撲には暴力がついて回る。
暴力で何かしらを解決する必要は無い。だが、指導する際に暴力が伴ってしまうのはよくあること。
(俺にも多少、覚えがある)
暴力は最低だが、それが"パワハラ"か否かは難しい。
相撲界にあるのは、完全にパワハラだろう。
これはダメだ。

また、相撲界自体の隠蔽体質もある。
「膿を出す」というが、"出せる膿"しか出さないのでは?

さらに、これに便乗し、「俺も暴力を受けたぞ」と主張する"被害者"が出てくるのでは?
指導とパワハラの違いはかなり区分けしにくい。
こうした奴が便乗して必ず現れるはずだ。

寒い…。