俺に文章の書き方を教えてくれた"師匠"(元)に言われたら事がある。
「"物書き"を目指すなら、明日すぐ使える案を100は持っていないとダメだぞ…」
『100なんて…』と思っていたが、確かにその通りだ。
それだけ、"武器"があれば怖くない。
俺にはその時の言葉が、今になってよく分かる。
また俺には99の案がある。
そして、また100になるだろう、すぐにな。
まだ湧いてくるからだ。苦心すれば、するほど案は出来る。
俺にはまだまだ案があるのだ。
100の案がある。すぐに撃てる"弾丸"みたいなもんだ。
いくらでも撃ってやる。