若年性アルツハイマーの女性(戸田恵里香)と、小説家(ムロツヨシ)の物語。
第９話までに、二人は結婚して子供が生まれた。
だんだん記憶を失っていく妻。
自分(小説家の夫)の事さえ、次第に忘れていく。
どんな気持ちなのか？
フィクションだけど、俺には何か身に詰まされる話に感じられた。
映画『ガチ🔯ボーイ』を思い出すのは、俺だけ？
(知っている奴)
あれは、寝る度に記憶を失う大学のプロレス同好会の青年の話。
家族に迷惑をかけてしまうと、悩む妻(戸田恵里香)は、
夫と子供の場所から去る妻。
そして、遂に最後回。
だが、何と録画した第１０話を消した事が９話の途中で消去。
見終わった後に気が付いた！
…何やってんた、俺。
最終回なのに、10話が見たいのに。
後悔。
先にわかっていたら"気持ち"は後悔しないのに…。
一気見したら面白かった。最終回が気になる～。
