鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

5/12 世間の目2

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サンジャポで『不登校YouTuber』の子供が炎上した話題を観た。

『学校も行かずにYouTuberなんて…』という人が多いようだ。
逆に「別に良いのでは?」という賛成意見もあるようだが…。

日本は中学までが『義務教育』だがら、小学生の年齢に相当する彼は学校に通わないといけない。

しかし、多くの人がいうように『無理して学校に通う必要は無いかも?』と、俺も思う。

学校は確かに、勉学以外で、社会での"仕組み"を教えてくれる。
ひょっとして通っておいた方が良いのかもしれない。

だが、今では学校以外でも社会は学べる。

(小)学校はもう行かなくても良いのかも、しれない…。

つまり、学校に行くのも自由なら、行かないのも自由。
どちらが"正しい"とも、既に言い難いのではないか?

ただ行かなくても、行っても、どちらでも"足りない"部分が出てくる、と思う。

そうしたら、どうするのか?

それは、その後の人生で学ぶしかない。
学校で学んだ人は、学ばなかった部分。
学ばなかった人は、学ぶべきだった部分。

そこを学ぶしかない。

世の中の人は、あれこれ言うが、どちらでも気にする必要は無い。
その後の人生は、その人がどうするか、が問題だ。

学校とはもうそういう"役割"ではないか?

『普通ではない』という世間の"圧力"はおかしい…。
馬鹿馬鹿しいとも言える。