『緊急事態宣言』が出ても、都市部の感染者が収まらない(特に東京)⤵️⤵️
そろそろ先々週の“外出自粛”から二週間。
『東京あたりはそろそろ収まって来るか?』と思っていたが、そんな気配は全く無い。
これはおそらく、次第に地方に波及していくと思う。
どこかの都知事みたく『ロックダウン』など考えたくもないが、それに似た“封鎖”や“禁止”をしないと、感染が抑えられないのではないか?
しかし、「…それじゃ、住民全部、外出禁止!」としたいが、そんな事をしたら、経済が死ぬ。
だが、店が開いていたら行きたくなるのが人間だ。
経済活動を取ったら、人間が死ぬ。
この“経済⇔経済活動”のバランスの取り方で今、日本中でモメているようだ。
俺の住んでいる浜松市内も営業している店はまだ多いが、コロナ感染者が増えて来たら、どうか?
簡単に「店を閉めろ!」と言いたくなるが、細々とやっている飲食店、中小企業はそれだけで死活問題だ。
当然、“休業補償”という話になる。
だが、この補償のやり方や出し方で、またモメている。
どこまで補償するか?
どの業種まで補償するか?
『市内の休業した飲食店には、最大月/100万支給』を決めたのだ。
各地方公共団体(市町村)が貯めていた財政調整基金というお金を使ったらしい。
これならどの飲食店も休み易いだろう。
こんな風にお金👛を出す方式を“御殿場方式”とでも呼んで、バンバン出したらどうだろうか?
東京などは、この財政調整基金がかなりあるのでは?
今、日本は危機にある。
このお金を使って、飲食店の休業をしっかり補償し、二週間くらいガッチリ休んだら、どうだろうか?
それだが、東京などから“疎開”してくる人の多さを考慮して、こうしたららしい。
「凄い!」というか、「思い切ったなぁ」と思う。
こうした思い切った金💰の使い方が今は必要では?
…少し、強引かな?
…俺も“フリーランス”の補償申請を模索中。
やはり、『金、金💰』になるのが、寂しいな…。