鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

7/24 コロナの覚悟

浜松で2ヶ所の“新型コロナ”のクラスタが発生した。


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ま、全国で蔓延が拡大してきたから、“出るべくして…”という印象は拭えない。

東京の繁華街のような大規模な感染源にはなっていないようだが?

 

街中のモール街有楽街で出たらしい。

店名も聞いたが、聞き覚えのある店だった。

 

 

…ただ、“クラスター”だからと、そこまで騒ぐ必要は無いと思う。

おそらく、今後は県内でも多く出てくる可能性が高い。

早いか、遅いか、という話。

 

…と書いている俺が罹患する(している?)可能もある。

 

もう“コロナ”は相当広がっている、と考えた方が良いだろう。

だから、クラスターに驚いたり、怖がったりするのは無駄かもしれない。

もうどこでもクラスターは起こり得るのだろう。

広がらない、広げないような行動をした方が、早いかもしれない。

 

覚悟しなければならないと思う。

“新型コロナ”の覚悟だ。

 

さらに、残念に感じるのは、こうした報道に載ってしまう店の存在と、この後だ。

 

みんな、行かなくなるからだ。

これからもっと拡大するかもしれないのに…。

また街中から足が“遠く”なってしまわないか?

気軽に飲みに行くのに“覚悟”をするのは、少し大袈裟とも感じるからだ。

コロナへの覚悟は、こうした気軽さを、愉しい日常を変えてしまう。

…残念。

 

 

俺も最近、街中に行ってないなぁ…。

 

でも、正直、コロナは恐い。

病院🏥で働いているが、恐い。

それが偽らざる心情だ。

 

そして、たまに飲み歩く🍺浜松の街中が心配だ。

あの場所が無くなるのも、恐い。