緊急事態宣言が拡大。
飲食店は夜8時で閉めるようになったようだが、
大阪では、8時閉店より、休業を選ぶ業者が結構いるようだ。
「中途半端に開くより、いっそ休んだ方が…」ということだろう。
大学生の頃、働いていた大阪の店が心配だ🤔🤔🤔
これは宣言による閉店した飲食店への“補助”が、店舗に寄っては、不足してしまうからだろう。
この“ギャップ”は必ず是正されるべきだと思う。
そんな中、2回目の給付金(10万円?)の支給を期待する声がある、というネット記事を見た。
俺は、これは止めておいた方が良いと思う。
(金💴は欲しいが…)
何故なら…、
また10万円💴を配る。
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国債を刷るから、トータルで物価が上がる。
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コロナが収まらないと、市場の資金がダブつく。
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先行きが見えないから、会社も個人も貯蓄に回す。
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意外と個人収入が増えない。
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物価上昇+収入減で“インフレ”気配が漂う。
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これにビビった政府が増税&緩和を繰り出す。
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今度は“デフレ”に寄り出す。
あれほど苦労して乗り越えつつあった“デフレ・スパイラル”に逆戻り。
また、その入口に向かってしまう。
『失われた20年』が“30年”になるぞ。
(ロストジェネレーション)
目の前の💴は欲しい。
だが、これを得ようとすると、後からの“困難”が見えてないか?
俺たちの“次世代”が、また同じ苦労を浴びせるのは、嫌だなぁ…。