鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

1/20 恥ずかしい理由

航空機入場で、マスク😷の着用を拒否して暴れたヤツが逮捕されたニュースを見た。


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威力業務妨害である。

「馬鹿か、コイツ」と思った。

マスクの効果はともかく、連日のように『コロナ感染者』の話題が流れている現状、どこでもマスク😷するのは当たり前であり、嫌ったりしたらモメるのは当たり前だろ?

 

つまり、(…そんな事もわからないのか💢?)という苛立ち💢を禁じるニュースだ。

こういうヤツに限って、「マスクなんて意味ねぇんだよ💢」とか屁理屈をこねるのだろうな。(俺みたい?)

俺の勝手な予想だが。

もう、そういう段階の話ではなくなっているのに。

 

(こんなヤツ、一生飛行機乗るな!)と思う。

 

しかし、だ。

 

世の中にはこういう馬鹿は必ずいる。

ひょっとしたら、自信がかなり“おかしな”事を言っている“自覚”があったのかも?

 

つまり、『マスク😷の効果に怒った』のではなく、『飛行機に乗ろうとしたら、マスク😷してないだけで止められて、頭に来た💢』もしくは『あれこれ指図されたのが頭に来た💢』なのかもしれない。(そっちの方がヤバいような…)

 

こういうヤツは、かなり恥ずかしい。

開き直っているようで、かなり恥ずかしい。

 

迷惑なヤツなことは間違い無いが、俺も少し気持ちが分かってしまうのが嫌だな。

 

俺は、常にマスク😷をするようにしている。

 

俺は、まだ“こういう行為”が“恥ずかしい”という気持ちがある。

“恥の文化”というやつだ。