鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

最期の(前の)話。

SBSの『俺の家の話』が終わったが、俺は今、第9話から見直している。


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臨終の父に対し、


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何も言えない長男。

 

これはドラマだけど、俺は俺の親父の事を思った。

俺にも、親父にも、こうした最期は来る。

それを思うと、胸が詰まって来た。

 

誰の家にも、父の最期は来る。

それは免れない。

親父は幸せなのか?

俺はどうしたら良いのか?

 

少なくとも今のままではダメだ…。

俺も親父も幸せになれない?

 

最期の時をどうするか?

そこまで、どう生きるか。付き合うのか。

それを考えさせるドラマだ。

 

観ていて、俺も頭を抱えて考えた。

逃げられない“最期”が必ず来るのだ…。

 

 

ドラマは次が最終回。もう録画してあるから、近々見よう。

どんでん返し、あるのか?