鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

4/14 人生の本気は…


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先日、プロゴルファーの松山英樹なマスターズで優勝した。

悲願の日本人王者の誕生であり、称賛が集まっている。

 

『日本人では、到底無理』と言われたオーガスタで“グリーンジャケット”を着た松山は凄い。

『絶対無理』を乗り越える人はいつも素晴らしい。

必死になり、己の全てを賭けて闘うから、打ち勝つ姿に人は感動する。

 

しくじり先生で、錦鯉が、


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「『悔しい』と思えるくらい本気で生きた方がいい」

と、語っていた。

 

それは言い換えたら、『本気で生きているから、悔しい』と言える。

 

タラタラと生きていると、悔しい思いはしないが、“実感”はしない。

必死に生きても、必ず“成功”はしないが、そこには実感かある。

 

それは、悔しい生き方をしていない俺にもわかっている。

そろそろ本気になれよ、俺。

というか、いつ本気になる?