先日、プロゴルファーの松山英樹なマスターズで優勝した。
悲願の日本人王者の誕生であり、称賛が集まっている。
『日本人では、到底無理』と言われたオーガスタで“グリーンジャケット”を着た松山は凄い。
『絶対無理』を乗り越える人はいつも素晴らしい。
必死になり、己の全てを賭けて闘うから、打ち勝つ姿に人は感動する。
『しくじり先生』で、錦鯉が、
「『悔しい』と思えるくらい本気で生きた方がいい」
と、語っていた。
それは言い換えたら、『本気で生きているから、悔しい』と言える。
タラタラと生きていると、悔しい思いはしないが、“実感”はしない。
必死に生きても、必ず“成功”はしないが、そこには実感かある。
それは、悔しい生き方をしていない俺にもわかっている。
そろそろ本気になれよ、俺。
というか、いつ本気になる?