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テレビ静岡のドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』を見ていて思った。
松たか子演じる“とわ子”の3番目の元夫、岡田将生くん演じる中村慎森(シンシン)…。
とにかくプライドの高い彼は、“元”妻のとわ子が社長を勤める住宅会社?の顧問弁護士として、今も元妻と一緒に働いている。
で、何かあると「それって、意味あります?」と指摘して、自分の考えを主張する厄介な男だ。
こんなヤツが近くにいたら、俺は即カチン💢ときて、殴り合いになるだろう。
それは、俺も、おそらくこんなヤツだからだ…。同族嫌悪?
(外見は岡田将生くんの方が数百倍良い✨が…)
「それって、おかしくないか?」
「なんだか、凄く違和感を感じるんだけど…」
俺がよく言う言葉だ。
現状に対して、疑問や無意味さを指摘して、他人の考えを否定する話し方。
常に『自分は正しい』と正当性を主張して、自分を守りながら、コミュニケーションを取る。
“そもそも論”とも言う。
そして、こういう事を言う人間には気を付けた方が良い。
イマドキ風に言えば、他人に対して『マウントを取る』言い方でしか、社会と関われない人間。
それは俺だ。
そもそも、世の中に『おかしくない事』『意味のある事』がどれだけあるだろうか?
突き詰めていけば、人間のやる事に『おかしくない事』『意味のある事』など無い。
“無い”と分かっているから、あえてそれを主張して他人を“抑え”たがる。
それは、俺だ。(恥)
この岡田将生くん演じる中村慎森(シンシン)を見ていると、非常に悲しくなった。
俺の醜悪な部分を見させられているようだった。
そんな“シンシン”はとわ子に素直になれずにいたが…。(ドラマを見てね🎵)
俺はなんで、他人と話す時に「それ、おかしくないか?」などと言って、不機嫌にさせたり、自分の“ペース”にさせたがるのだろう?
それは、そういう人間関係の中で生きてきたからだと思う。(他責?)
そうやって、他人に抑制されてきたから、俺は他人に対して、“そもそも論”をして抑えようとする。
と、ここまで書いて、他人のせいにしている時点で、俺はダメなのだ。
と、これも書いていて、これを自分が言う分には構わないのだが、他人から言われたら、ブン殴っているか、それこそ「それって、おかしくないか?💢」なんて口応えしているだろう。
俺は他人にとやかく言われるのが、大嫌いだ。
立場を理由して言われたら、「…はい」などと聞き入れたふりをして、心の中で相手を小馬鹿にしている。
(…このクソ野郎が。偉そうな事言いやがって💢)
と思う。
その姿を、こうして見させられると、非常に恥ずかしい💦
(…俺って、こんな“哀しい😖”ヤツなのか?)
ま、そうなのだろう?
しかも、岡田将生くんより圧倒的に外見が劣る…。
『救いようが無い』とは、俺の事か?
そんな俺は、今、コロナワクチン接種後に体調を崩してダウン気味⤵️⤵️