鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

5/9 緊急事態“宣言”(?)ならば…。

新型コロナウイルスの第4波が、今日本で拡大。

 

また休業要請が出ているが、


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『酒の提供、持ち込みが可能な店』に休業要請。

 

…俺はこの要請に疑問がある。

以前の『時短』『午後8時まで…』という時間の区切りは無意味だと思っていた。 

何故なら、「その期限時間前に飲みに行こう」となれば意味無いから。

(後から言うと、ズルいから書けなかったが)

 

それを今度は『酒の提供を止めて…』

 

ついつい反論したくなるが、『酒🍶を飲むから、感染が進む』では無いだろ?

『酒を飲むような場所が“密”になり、感染の可能性が高くなる』からだろ?

 

“路上飲み🍺”が増えたら、意味が無いが。

 

しかし、何故、居酒屋🏮や酒🍺の店だけを狙う?

『密になる』というのならば、それ以外の店、場所もあるのでは?

 

感染を完全に止めるには、いわゆる“ロックダウン”しかないのだが、それをしたら居酒屋🏮などはすぐに潰れてしまうだろ?(充分な保障があるとは思えない)

俺は、反対。

 

しかし、居酒屋やレストランだけを標的にするのは、あまりにも可哀想だろ?

 

居酒屋などを“縛る”なら、我々もある程度の“縛り”を受けるべきだと思う。

 

居酒屋🏮、レストランへの“狙い撃ち”はフェアではないだろ?

 

“宣言”とは、万人に平等(フェア)に与えられるべきだろ?

 

“平等”が好きな日本人はそうすべきだろ?

 

 

…と思うのだが、


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東京五輪の行方を考えるとなぁ。