倉庫会社でのアルバイト経験を通じて伝えたい「フリーランス」という生き方の真実(@DIME) - Yahoo!ニュース
このフリーライターさんの話は、分かる部分が多い。
…という事は、俺も“自由”に憧れて“フリー”に生きているのかもしれない。
勝手に仕事して、嫌なバカとはとことん揉める。
揉めたら、倍にして、また揉める。
寛容さを見せておきながら、平然と裏切る。
悪くはない。それが俺の生き方だ。
文句あるのか?
一生、吠えてろ。会社の犬ども🐶🐶🐶
だが、代償はある。結構ある。
話の中に、『ギャラの未払い(未処理 )』が出てくるが、それは良くある話。
プロジェクト系の“固定枠”仕事なら、予算が決まっているのさ、支払いがスムーズだ。
しかし、プロジェクト作業は他の人や管理役の編集らとの共同作業になり、仕事の幅が縮んだり、無駄と思える人間関係の軋轢があったりする。
よく人と揉める俺には苦手な事である。
それなら、とスポットや“タスク”、“ショートアレンジ”系の仕事を受注すると、納期が厳しく、単価が非常に安い。(…人を馬鹿にしてんのか)と言いたくなる扱いも受ける。
揉めるならば、長期の企画を組んで(…比較的、優しい人間関係の中で仕事したいな)と思うのは人の常。
…そして、そんな都合の良い依頼などなく、あっても継続的に働けて、収入が満足できるかは、かなり怪しい。
つまり、フリーランスは厳しい、のである。
自由がある。
勝手がある。
気まぐれさがある。
だが、一つ踏み外せば、奈落が顔を覗かせている。
地獄のような人間関係の中に、知らず知らずと入り込んだり、無収入の危機は永遠に続く。
だが、それでも俺は“好きにやりたい”から、やる。
そうした覚悟は常に必要だ。