鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

倉庫会社でのアルバイト経験を通じて伝えたい「フリーランス」という生き方の真実(@DIME) - Yahoo!ニュース


倉庫会社でのアルバイト経験を通じて伝えたい「フリーランス」という生き方の真実(@DIME) - Yahoo!ニュース

 

このフリーライターさんの話は、分かる部分が多い。

…という事は、俺も“自由”に憧れて“フリー”に生きているのかもしれない。

勝手に仕事して、嫌なバカとはとことん揉める。

揉めたら、倍にして、また揉める。

寛容さを見せておきながら、平然と裏切る。

悪くはない。それが俺の生き方だ。

文句あるのか?

一生、吠えてろ。会社の犬ども🐶🐶🐶

 

だが、代償はある。結構ある。

話の中に、『ギャラの未払い(未処理 )』が出てくるが、それは良くある話。

プロジェクト系の“固定枠”仕事なら、予算が決まっているのさ、支払いがスムーズだ。

しかし、プロジェクト作業は他の人や管理役の編集らとの共同作業になり、仕事の幅が縮んだり、無駄と思える人間関係の軋轢があったりする。

よく人と揉める俺には苦手な事である。

 

それなら、とスポットや“タスク”、“ショートアレンジ”系の仕事を受注すると、納期が厳しく、単価が非常に安い。(…人を馬鹿にしてんのか)と言いたくなる扱いも受ける。

 

揉めるならば、長期の企画を組んで(…比較的、優しい人間関係の中で仕事したいな)と思うのは人の常。

 

…そして、そんな都合の良い依頼などなく、あっても継続的に働けて、収入が満足できるかは、かなり怪しい。

 

つまり、フリーランスは厳しい、のである。

 

自由がある。

勝手がある。

気まぐれさがある。

 

だが、一つ踏み外せば、奈落が顔を覗かせている。

地獄のような人間関係の中に、知らず知らずと入り込んだり、無収入の危機は永遠に続く。

 

だが、それでも俺は“好きにやりたい”から、やる。

 

そうした覚悟は常に必要だ。