鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

10/3 熱海の話

熱海の土石流発生から3ヶ月。

未だに“解決”を見ない。

 

この話、怪しい部分が多くないか?

 

土石流発生当初、熱海市長は「原因究明」「保障」「謝罪」と言っていた。

 

だが、あれから市が主導の第三者機関、調査機関は出来ていない。

 

業を煮やした市民らが調査機関を立ち上げたようだ。


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というのも、あの土石流の原因と目される“盛り土”の設置会社らが全く“表舞台”に出てこない。被害住民に謝罪もないようだ。

 

そこがまず怪しい。

 

さらに先日、熱海市議会で議員から「市としても調査機関を立ち上げた方が…」という話が出たが、何と、否決された。

 

何故?

こんないい加減な業者、そして盛り土の管理。

なんで土石流が起きたのか、市としても調査すべきでは?

賠償すべき部分は請求すべきではないか?

 

第一、謝罪はしろよ!

 

だが、ここに来て市長や一部市議が何故か“及び腰”になっていないか?

何故か?

 

ネットでは、

 

『もう業者はヤ◯ザ関連の会社で表に出れない』

『市長ならびに市議の一部は盛り土が違法と知っていた』

『市長らは、業者と“ズブズブ”』

 

…などがある。 

どれも確証は無いが、どうも怪しい。

熱海市長の最初の意気込みは何処に?