熱海の土石流発生から3ヶ月。
未だに“解決”を見ない。
この話、怪しい部分が多くないか?
土石流発生当初、熱海市長は「原因究明」「保障」「謝罪」と言っていた。
だが、あれから市が主導の第三者機関、調査機関は出来ていない。
業を煮やした市民らが調査機関を立ち上げたようだ。
というのも、あの土石流の原因と目される“盛り土”の設置会社らが全く“表舞台”に出てこない。被害住民に謝罪もないようだ。
そこがまず怪しい。
さらに先日、熱海市議会で議員から「市としても調査機関を立ち上げた方が…」という話が出たが、何と、否決された。
何故?
こんないい加減な業者、そして盛り土の管理。
なんで土石流が起きたのか、市としても調査すべきでは?
賠償すべき部分は請求すべきではないか?
第一、謝罪はしろよ!
だが、ここに来て市長や一部市議が何故か“及び腰”になっていないか?
何故か?
ネットでは、
『もう業者はヤ◯ザ関連の会社で表に出れない』
『市長ならびに市議の一部は盛り土が違法と知っていた』
『市長らは、業者と“ズブズブ”』
…などがある。
どれも確証は無いが、どうも怪しい。
特に熱海市長の最初の意気込みは何処に?