「善良な一般人」は知らない…“ヤバすぎる犯罪”に手を出した「半グレ」のリアル(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
今年、半グレの事を小説に書くため、少し成り立ちなどを調べた。
この記事で示す通り、分類の中では、地方には(4)のケースの若者が多い気がする。
いわゆる“通常生活”から“落ちこぼれた”人間だ。
地方では、いわゆる“一般的な社会人”から外れると、復帰がかなり難しい。
“田舎”という他人を疎外しやすい環境や、他人を白眼視する傾向が強いからだ。
で、“ドロップアウト”してしまい、つまらない犯罪に走り、金銭を稼ぐしかなくなる。
それが(4)だ。
“暴◯団”にはなりたくないが、犯罪の他に生計を維持できない人間。
それで、犯罪に走るしかなくなる若者…。
負のループから抜け出せないでいるのだ。
ある意味、“社会的弱者”とも言える。
それが、もっと弱い者をターゲットにするのだ。
それが地方には多い気がする。