鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

10/13 YouTuber出禁は妥当か?


「怖いし他のお客さんに迷惑」人気ラーメン店の“YouTuber出禁”宣言に物議(女性自身) - Yahoo!ニュース

 

このラーメン屋🍜の判断、俺は“アリ”だと思う。

 

だが、少し複雑だ。

 

最近、YouTuberの話を書いた(発表はもう少し先?)が、浜松でも飲食店を撮影したがるYouTuberがいるようだ。

 『宣伝になる』が建前たが、それを店側が認めたら構わないが、“凸”というのはダメ。

それに、凸でもなくても、無許可は基本ダメだろ?

 

どうも、YouTuberでは“潜入”や“凸”が持て囃される傾向がある。

 

実のところ、俺も『許可撮影』で“忖度”した動画より、“潜入”、“凸”のリアリティー動画の方が面白いと思っている。

 

ここが難しいのだが、許可はつまらない⬇️、無許可は楽しい⬆️は、完全に“視聴者”のみの目線であり、無許可は基本ダメ🆖だ。

 

だが、そのダメ🆖が見たい我々もいるのが事実。

 

『面白いから何でも良い』はダメだか、やはり面白い。

突然、ラーメン屋🍜に突撃し、店の中を撮影して、“何が面白いのか?”とも思うが、そのリアリティーや“現場の雰囲気”はやはり堪らない部分がある。

YouTubeが次第に過激になるのは、この高揚感を求めているのかな?

 

だから、これに対して何とも言えない。

ダメなのだが、それを求める“愚かな考え”に共感してしまう部分がある。

 

なら、認めるのか?、と問われると、ダメだと言うしかないのだ。

 

『起こられても、やってよ』とは、卑怯な言い方。

だから、はっきりと言えない…。