鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

10/14 選挙戦

今日、衆議院が解散。

14日開示の31日開票で選挙戦が始まる。

 

朝日テレビ報道ステーションで、


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代表9党首の討論会をしている。

争点はやはり『コロナの“対応”と“支援”』だ。

 

政策は重要だが、悲しいかな、政治は“数”である。

各党の現状から見る“ポイント”は、


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与党(自民、公明)で過半数を上回れるか、がポイントだと思うが、俺はかなりギリギリだと思う。

 

首相が変わり、空気までは変えきってはいない。

期待もあるが、不透明というのが、与党自民党への見方では?

 

与党側が過半数割れ込んだ時、俺が頼るのは“維新”(もしくは国民民主党)だと思っていたが、


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松井代表は連立を拒否。

政策では似通っていそうで、妥協もしそうなのだが?

同時に他の野党も手厳しく攻撃していた。

 

討論は経済論になり、成長と分配になっている。

これは2000年代から続く“格差問題”と“貧困”、“雇用”などの問題を、野党は争点にしたいのか?

 

貧乏派遣フリーライターの俺としたら、身に迫る話だが、コロナ急減速した今、野党が“あえて”そこを突いているように見えて、鈍く映るんだよなぁ。

 

コロナ対応は、必ず冬に“第6波”が来るから、そこに解決的な政策を聞きたいが…。

 

しかし、経済的にかなり厳しい奴が多いのも事実。

経済的支援案も必要な政策だ。

 

今回の衆議院選が今後10年の方向や、来年の“流れ”が決まりそうな気がするな。