鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

12/11 ボイコットの行方

新型コロナの“オミクロン株”が広がる中。

 

来年の北京冬季オリンピックの話題が気になった。

アメリカを始め、複数の国が“外交ボイコット”を示している。

(フランスとイタリアは五輪開催が近いので外交ボイコットしないみたいだ)


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中国は、恨み節?

…人権問題と米中摩擦からしたら、仕方ない気もするが?

 

だが、中国からしたら、あんまり“痛くない”という話があるようだが。(本当か?)

 

しかし、“平和の祭典”で、外国の外交団がいないのはどうなの?

国際平和は?

団結は?

あんなに散々、『平和』を謳っておきながら、国際問題が拗れたら、簡単にボイコット?

 

で、これに日本は?


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中国側は、今年の東京五輪参加を“アピール”し、“信義”を求めてくる。

 

平和の祭典の前に、オリンピックは“スポーツの祭典”だろ?

基本、無関係では?

外交云々は、政治の話。

スポーツに政治は関係無いし、絡んでくるとつまらなくならないか?

 

“政治的ボイコット”しても、アスリートがきっちりと参加して、最高のプレイを魅せてくれて、観ている我々がオリンピックが楽しめたら、それで良いと、俺は思ってしまう。