先週、
日大の田中理事長を退職。
慰労金も出ないようだ。
散々脱税していたから当然か？
今まで栄華を誇った“田中帝国”の終わりだ。
日大側は、
「永久に決別」「影響力を排除」と言っていたが、今まで田中理事長から“恩恵”を得ていた人間はたくさんいるのでは？
事実、理事会での解任決議で…田中理事長解任反対に６票も入ったらしい。
日大は、この“田中派”を完全に切れるのか？
そうならないように、この人（田中）は“反対勢力”を徹底的に排除しているはず。
その中で、“こういう人”を切れる人が日大に残っているのか？
また何年後に“シレっと”復活したり、“第二”の田中理事長が出てこないか？
どの組織にも、こうした“バカ”（パワハラ、利益誘導）はいるからな。
さらに、
田中（前）理事長の妻…。
理事長を“楯”に、大学幹部内を実質支配。
自身のちゃんこ鍋🍲屋で、
大学の人事にも口を挟むらしい。
…思い出すのが
故、ジャイアント馬場の妻で、全日本プロレスを支配していた、馬場元子氏を思い出す。
“SWS騒動”、馬場死後の“ノア離脱騒動”の原因は、彼女である。
夫の馬場さんを“楯”にして、団体経営、ベルト移動、“スクリプト”、経営に口出ししたのが、団体内に“余計”な軋轢を生んだ、と俺は思っている。
（二人は“共依存”か？）
女帝と言いと、俺は必ずこの“女帝”を思い出す。
共通点を感じのだが？
