鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

小川直也「相手もわかっていたしね…」 2005年大みそか・吉田秀彦と “平成の巌流島” 決戦 衝撃事実を告白(東スポWeb)

小川直也「相手もわかっていたしね…」 2005年大みそか吉田秀彦と “平成の巌流島” 決戦 衝撃事実を告白(東スポWeb) https://news.yahoo.co.jp/articles/8db19a4183b72c6204d40759b43172630af7b7ed

 

 

この試合、よく覚えている。

事前の“煽り”はそんなに激しくなかったけど、緊迫感があったな。

 

当時、小川『ハッスル』に“専属”のプロレスラー。

橋本が亡くなり、(…どうなるの、ハッスル?)と思われていた頃。

吉田はバリバリのMMAファイター。

  

ガチの吉田が“遊び無し”の圧勝、と予測していた。

 

大学の先輩後輩だが、“土俵”が違うし、小川は「これが総合(格闘技)、最後の試合」と公言していたような気がした。

 

俺の印象は、開始しばらくして組み付いた吉田か、“足絡み”でアキレス腱→ヒールホールドと移行して、“粘闘”になり、最後はあっけなく腕十字でタップ、という感じだったが…。

 

まさか、開始直後に“決まって”いたとは。