小川直也「相手もわかっていたしね…」 2005年大みそか・吉田秀彦と “平成の巌流島” 決戦 衝撃事実を告白(東スポWeb) https://news.yahoo.co.jp/articles/8db19a4183b72c6204d40759b43172630af7b7ed
この試合、よく覚えている。
事前の“煽り”はそんなに激しくなかったけど、緊迫感があったな。
当時、小川は『ハッスル』に“専属”のプロレスラー。
橋本が亡くなり、(…どうなるの、ハッスル?)と思われていた頃。
吉田はバリバリのMMAファイター。
ガチの吉田が“遊び無し”の圧勝、と予測していた。
大学の先輩後輩だが、“土俵”が違うし、小川は「これが総合(格闘技)、最後の試合」と公言していたような気がした。
俺の印象は、開始しばらくして組み付いた吉田か、“足絡み”でアキレス腱→ヒールホールドと移行して、“粘闘”になり、最後はあっけなく腕十字でタップ、という感じだったが…。
まさか、開始直後に“決まって”いたとは。