派遣仕事なとをしていると、よくたまに「辞めたい」と言う人がいる。
現場が悪い。
給料💴が安い。
待遇が悪い。
頭が痛い…。
仕事が辛い😢
…など様々な理由を述べる。
で、結局辞めない。
お金💴が無い。
他に仕事が無い。
待遇ほ、何とか我慢できそう。
仕事は辛いが、頑張れそう。
…などと言う。
いろんな現場を辞めている俺が言うのはおかしいが、『嫌な仕事ならとっとと辞めたら良い』であり、“辞められない”のであるなら、仕方ないから我慢するしかない、ではないのか?
俺の基本的な考えは『嫌な仕事は、しない』である。
で、『やりたい、できそうな仕事をやる』である。
“辞められない”理由を述べるのは、辞める気持ちを“止めて”いるからだ。
“止めている”理由は、辞める事により受ける“マイナス面”があるからだ。収入のマイナスとか、良好な人間関係のマイナス、経験のマイナスなど…。
なら、辞められないなら、そのマイナスを“受けない”ように、辞めないのである(分かるかな?)
そう考えると、悲しくならないか?
“辞める”のを止めるのは、辞められないのと同じくらいの“労力”(苦労・心労)がある。
そんな人は結局、“動かない”という答えになってしまう。
で、辞めない。足踏みを続けてしまう…。
辞めるのにも、リスクがある。
そんな人を見ていると、「この人は動けないんだろうなー」と思えてしまう。