安東能明 静岡県で冤罪事件が多発したのはなぜか。その背景にいた『昭和の拷問王』の正体に迫る(中央公論) https://news.yahoo.co.jp/articles/13b416bb8977ddf2069f15a69c84ad3e24a1083b
この本、浜松の書店でよく見る。
戦中、戦後に見られた冤罪事件(二俣・袴田事件)を“解決”した“名刑事”の裏側に切り込んだ作品。
二俣~浜松連続殺人事件までを扱い、この“名刑事”と当時の警察の“思い込み捜査”、“推察ありき”の捜査方法を鋭く描いている。
二俣は俺の地元からかなり近い。
近所でこんな馬鹿な話があったとは?
そして、この“名刑事”の名字、時折地元で見るな…。
戦中にこんな事件が浜松であったなんて…。
たぶん、映画化🎥されそう。