昨日のSBS『水曜日のダウンタウン』での、
二丁拳銃の『浅草キッド』♪
いろいろ思い出してしまった。
俺が大阪に行った頃、大阪で大人気だった。
大好きな深夜バラエティー『吉本超⭐合金』(FUJIWARAと共演)で見た頃、CDデビューをしていたりして、文字通り“アイドル”的な人気を誇っていた。
ファーストシングルの『会いたくて♪』は買ったし、今もスマホに入っていて、たまに聴いたりしている。
漫才も見たがかなり面白く、何となくだが(このコンビ、たぶん売れていくだろうなー)と思っていたが、M-1などの決勝に上がってきているのを観て、てっきり“売れっ子”になると思っていた。
それがまさかの“低迷20年”…。
売れそうだったのに…。小堀はまさかの“クズ芸人。修士は奥さんの方がテレビで観るなぁ。
ネタがあるなら、漫才を続けていって欲しいなぁ。
あくまで他人事かも知れないが、漫才が好きで、笑いが好きなのなら、それをやり続けていくのが、一番“楽しい”のではないか。
金がない。
客がいない。
目立たない。
笑いがない。
それは全て、笑いに“賭けた結果”でしかない。
その結果を気にしなければ(それは“プロ”ではないか?)、自分の人生はそれなりに幸せ🍀な気がするが…。