鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

3/2 猪木ラストスタンド

NHKでアントニオ猪木“闘病特集”をしていた。


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体調が悪そうだった。

かなり危なかったらしい。

『退院した』とは聞いたが、ここまでとは…。

 

猪木と言えば…、


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…いろいろあったが、間違い無く日本マット界の“英雄”だ。

 

番組はそんな猪木の功績を辿りながら、不出世の天才レスラーを紹介している。

この人のおかげで、日本プロレス界は変わった。


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伝説の“猪木-アリ”戦…。

(その真実は虚構だが、これでプロレスは“リアル”になった…)


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大巨人アンドレとの死闘…。

(前田との“ガチ”で新日本を離脱…)


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馬場とは後輩として、仲が良かった。

(借金の申し込み?)


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…何故、宮戸が?

 

リアルな猪木は、金に汚く、目立ちがりで、見栄っ張りで、他人を“使い捨て”にするとんでもない奴だが、猪木(さん)が、その“生き方”自体がプロレスだ。

それがアントニオ猪木だ。

そういうエゴも猪木だ。

他の追随や、競う事、変わる事を否定する。

己の事しか考えない男だ。

それが猪木で、それがプロレスラーだ!

 

まさにアントニオ猪木という名のプロレスラー”だ。

 

また立ち上がってきた。

新日本も50周年だ。

猪木は立ち上がる。ラストスタンドかもしれない。

 

だが、闘魂は死ぬまで燃えているのだろうなぁ。

俺の中で“イノキ ボン バイェ♪”が聴こえる。