鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

3/4 詭弁と野望

ロシアのウクライナ侵攻から一週間。

 

ロシア軍がウクライナ国内の原発を制圧した、らしい。

 

停戦交渉は難航か?

 

そもそも、プーチン大統領ウクライナ側と停戦する気があるのか?


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というのも、ロシア軍の侵攻の理由をプーチンは「ウクライナ東地区のロシア系住民保護の為」としていた。

ならば、何故首都(キエフ)まで攻撃したり、原発を制圧する?

 

それは「ロシアの安全の為」とするが、少々強引だ。詭弁というやつに聞こえる。

 

『ロシア軍、ウクライナ侵攻』と聞いたとき、(…ウクライナの東側、もしくはクリミア半島を制圧して、部隊を展開させるのか?)と思ったが、一気に国内を侵略してきた。

 

これは、もう“プーチン野望”では?

 

ならば、停戦など不可能に思える。

とにかくロシアのこの愚かな侵略戦を非難するしかないだろ?

ウクライナ、頑張れ」は何だか「殴られても耐えて!」に聞こえる。我慢に限界がある。

それよりもプーチン大統領よ、この馬鹿な侵攻を止めろ!」ではないか?