ロシアによるウクライナ侵攻が始まりもう10日になる。
未だに“出口”が見えない。
“出口”というのは、この侵攻の“最終的な到着点”だ。
ロシアのプーチン大統領はこれからどうしょうとしているのか?
『ウクライナに親ロシアの傀儡政権を建てる』とよく聞くが、それで親ロシア傀儡政権とやらが出来ても、誰が認めるのか?、交渉するのか?、ウクライナの正式政府と認めるのか?
かなり難しくないか?
誰が納得するのか?
ウクライナ侵攻は世界の誰もが知っている。
それを踏まえて誰がロシア“寄り”のウクライナ政権を、国際的に認めるのだろうか?
世界の認識は“ロシアの横暴”である。それをどう“繕う”のか?
しかも、原油、小麦は世界的な値上がりが確定的。
これだけでもロシア、プーチン政権に対する世界の認識は厳しいだろう。
これはウクライナ侵攻前からある程度分かっていたのでは?
という事は、プーチン大統領からしたら、北京冬季五輪終了直後に侵攻し、すぐにウクライナ側から“白旗🏳️”が出て、簡単に制圧出きると睨んでいたのか?
これはよくニュースで聞く話だが、それ自体、プーチン大統領は予想出来ていかったのか?
そのまで甘い見通しで軍を動かしたのか?
だとしたら、甘すぎではないか?
こうなるの可能性も予期していないとは思えない。プーチン大統領には何か“秘策”があるのでは?
そんな風には思えてしまうのだが?
ならは、やはり“どういう風に終わらせる”のか?