鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

3/9 ウクライナ侵攻に思う事①

ロシアによるウクライナ侵攻が始まりもう10日になる。


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未だに“出口”が見えない。

 

“出口”というのは、この侵攻の“最終的な到着点”だ。


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ロシアのプーチン大統領はこれからどうしょうとしているのか?

ウクライナに親ロシアの傀儡政権を建てる』とよく聞くが、それで親ロシア傀儡政権とやらが出来ても、誰が認めるのか?、交渉するのか?、ウクライナの正式政府と認めるのか?

 

かなり難しくないか?

 

誰が納得するのか?

ウクライナ侵攻は世界の誰もが知っている。

それを踏まえて誰がロシア“寄り”のウクライナ政権を、国際的に認めるのだろうか? 

世界の認識は“ロシアの横暴”である。それをどう“繕う”のか?

 

しかも、原油、小麦は世界的な値上がりが確定的。

 

これだけでもロシア、プーチン政権に対する世界の認識は厳しいだろう。

 

これはウクライナ侵攻前からある程度分かっていたのでは?

 

という事は、プーチン大統領からしたら、北京冬季五輪終了直後に侵攻し、すぐにウクライナ側から“白旗🏳️”が出て、簡単に制圧出きると睨んでいたのか?

 

これはよくニュースで聞く話だが、それ自体、プーチン大統領は予想出来ていかったのか?

そのまで甘い見通しで軍を動かしたのか?

だとしたら、甘すぎではないか?

こうなるの可能性も予期していないとは思えない。プーチン大統領には何か“秘策”があるのでは?

 

そんな風には思えてしまうのだが?

 

ならは、やはり“どういう風に終わらせる”のか?