『真犯人フラグ 真相編』が最終回。(今頃録画を観た)
二宮(芳根京子)が真犯人かと思ったが?
例の事件を書いた小説は、真犯人のパソコンからハッキングしたらしい。
その作者とは?
日野?(相良=西島秀俊の友人)
…と思いきや、
河村(西川)!!
(ネットではかなり予想されていたが…)
真犯人は相良の親友だった!
理由は相良への嫉妬と、その妻、真帆(宮沢りえ)への横恋慕。
篤斗と光莉の誘拐は偶然重なっただけで、それを後からそれぞれの犯人らを脅迫していたらしい。
しかも、その真帆は殺害されていた!
日野が河村に刺された!
この模様をぷろびんが盗撮して実況していて、河村は逮捕!
(…ぷろびん、疑っていてゴメン🙏💦💦)
相良の疑惑は解けたが、家族には傷が残ることに。
こんな哀しみのある最後とは…。
真帆は生きている、と思っていたから軽くショック😣
何か…
不幸な人間が多かったドラマだったなぁ。困ったり、狂ってしまった人間が多くない?(真犯人を含めて)
それが人間の“アク”っぽくて良かったかな?
ミステリーだから暗くなるのは仕方ないし、怪しい人物ばかりで、それが面白かったな。
興奮は、人間の感情・行動の“結露”だ。
こうしたミステリードラマもありだろ?
ネットを見たら、「伏線が未回収」とか「モヤモヤが止まらん」などと書かれていたが、そこも謎のままで俺は良いと思う。
毎週、新しい疑惑が出てきて、展開が予想できなかった。それが制作側の意図では?
先が見えない“ミスリード”がナチュラルではないのは、ドラマだから別に構わないだろ?
最後は少し哀しかったけど、そこも良かったな。