鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

試合中止カシメロは「仮に戦えばバトラー圧倒」 母国識者が擁護「恐怖感じるだろう」(THE ANSWER)

試合中止カシメロは「仮に戦えばバトラー圧倒」 母国識者が擁護「恐怖感じるだろう」(THE ANSWER) https://news.yahoo.co.jp/articles/234553f07fa9b2bcb01b6934d40d983b4fe01488

 

全く同意も同情もできない。

どこかの記事に書いてあったが、格闘技が体重階級に分けてあり、それを“分け過ぎる”とは思うが、それと試合規定は別。

契約階級を事前に分かっていたら、それを遵守するべき。それをサウナに入るようすをYouTubeに晒すのは、何の意味がある。

何の主張?

 

大学時代の知り合いにプロボクサーだった方がいたが減量がかなり厳しかったようだった。

当時、当日計量でいわゆる“水抜き”が否定されていた頃だ。かなり大変だった。

でも、それは契約体重を守り、リングに上がるためである。

リングに上がるための契約を守れないボクサーの勝敗を考えるのは、無意味だ。