鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

5/10 コーヒー☕の“揉め事”

 最近ハマっている飲み会がある。

 


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 コーヒー☕である。

 それも、焙煎ナントカ深煎りナントカという拘りのコーヒーではなく、スーパーやコンビニなどで買える安価な量産品のコーヒーにハマっている。

 

 コーヒーというと、昔、“好き・嫌い”で大喧嘩した友人がいるので(…前にブログで書いたかな?)、ソイツの事を思い出すが、俺は高級な『焙煎仕込み』というようなコーヒーが大嫌いだ。どうしても納得がいかない。

 

 昔、浜松市内のとある喫茶店に入ったら、“珈琲”☕一杯が700円して驚いた。

何故なら隣のスーパーでは、ペットボトルの“コーヒー”が130円で売られていたからだ。

約5倍だ。

 

 ケチ臭い話だが、この価値の差はあるのか?

茶店の珈琲は、ペットボトルの5倍上手いのか?

 そんなわけがあるか!💢

 もちろん、コーヒー好きや愛好者には言わせると、焙煎やらコクやら苦味やら、明らかに差があるのだろう。

 

※1度、東京のビジネスホテル近くの喫茶店で一杯1200円という珈琲を見て仰天した。なんやら高級な豆を使用しているようだった…。

 

 また、“喫茶店”という居場所という付随した価値が上乗せされているのかも?

 

 だが、俺にはどうしても納得がいなかい。

 

 俺は日本酒もよく飲む。

 高級な日本酒と、一般的な日本酒の味わいや口当たり、胃袋への染み渡り具合は、明らかに違う。そこまで高級な日本酒を嗜んだ事はないが、違いは分かる。

 

 コーヒーにはこんな違いがあるのか?(あるのだろうな…)

 俺はそれを感じることが出来ない。(←“違いの分からない男”)

 

コーヒーは1缶100円の缶コーヒーやスーパーの安売り品で事足りる。

 

 「そんなら、テメェはそれ飲んどけや💢」という話だろうが、たまに時間潰しなどで喫茶店に入った際に、コーヒーが高額だと、俺はカチン💢と来るようになってしまった…。

 小馬鹿にされている気がするのだ。頭に来る💢(小さなプライド…)

 「お前なんぞに、この“珈琲”の違いが分かるか?(笑)」と言われているような気持ちになる(誰に?)

 

 なので、高級珈琲や喫茶店のコーヒーは絶対に飲みたくない。

 だが、コーヒー自体が嫌いでは無い。(大好きだ

、という程でも無かったが…)

 たまに買って飲んでいた。

 

 それで安物のコーヒーを飲んでいるうちに、ハタマってしまった。

 俺としては「こんなに安くて、十分美味しい。わざわざ5倍も高い“珈琲”飲むなんて、…お疲れさま😌」という嘲りの念を発しつつ、飲んでいる。

 俺は誰と“揉めて”いるのだろうか?(俺自身?)