鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

5/14 戦況と疑問

ロシアがウクライナに侵攻して、2ヶ月…。


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ロシア軍が“目標”をウクライナ南東部にしたが、一部でウクライナ軍の反転攻勢が始まり、徐々にロシア軍が“押し返されて”いる、という。

 

これって本当か?

確かにロシア軍は首都キーウの制圧を断念。攻めていた南東部のマリウポリの制圧も叶わなかった。

 

それはウクライナ軍が強かったからなのか?

 

ここまでロシア軍は280000兵を動員し、約半分の120000兵が死亡、ケガ、行方不明になっているらしい。

 

確か、第一次世界大戦のロシア軍の動員兵数が、120万兵と聞いたことがある。

現在のロシアの徴兵制度が分からないが、ここまで1/4の兵数を動員している。

ロシアの予想総動員兵は90万兵まで動員可能だという。

 

対するウクライナ側は最大動員兵数は190000兵程という。

この内、ほとんどが戦場に出て、さらに義勇兵を足しても、ロシア軍の半分にも満たないと思われる。

 

それで、ロシア兵は甚大な損害を受けているのだ。

 

ロシア軍、弱すぎないか?

この戦場動員兵数の差がありながら、負けているのか?

ロシア兵の中には、「軍事訓練」と言われて戦場に立たされた厭戦感”の強い兵隊だという。

 

それでも、この戦力差があれば、圧倒的に制圧しそうな気がしたのだが?


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それは、西欧州からの支援があるから?


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今、ウクライナ軍には最新武器がかなり入っていて、


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衛星などから、ロシア軍の状況を逐次把握が可能出来、これでロシア軍の行動をかなり捕捉可能で、ロシア側を“狙撃”出来るらしい。

 

これで、勝てるかウクライナ

本当に強すぎないか?

ロシア軍が弱すぎる?

ウクライナに提供された武器&補助機器が優秀なのか?

 

これが、分からない…。