鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

相撲界を懲戒解雇からRIZINへ…貴賢神がデビュー戦完敗でも見せた可能性とは? 対戦した元警察官ファイターが絶賛した「凄い素質」(Number Web)

相撲界を懲戒解雇からRIZINへ…貴賢神がデビュー戦完敗でも見せた可能性とは? 対戦した元警察官ファイターが絶賛した「凄い素質」(Number Web) https://news.yahoo.co.jp/articles/e80d81edc15c533568c6ffd57815ada612cba9f0  

 

こういう“元力士”総合格闘家はこれまでもいた。

 

総合格闘家(MMA)において、体重(ウエイト)があるのは、それだけで有利。

体重の乗った打撃…。

グラウンドの展開で上に乗られると、それだけで厄介らしい…。

コーナーに押し込んでの打撃…。

 

だが、そのウエイトでの有利性からか、試合展開が“大味”になり、力任せの押し込み、グラウンドで上をとっても、圧力をかけるのみ、となりがち。

非常につまらないのだ。(重いから仕方ない面はあるが?)

 

彼(貴賢神)はどうか?

 

「素質は凄い」だが、その素質にかまけて、“伸びない”緩慢ファイターをよく見てきたからなぁ。