鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

6/1 富士宮焼そばの“始まり”

『仰天ニュース』で富士宮焼そばの話をしていた。


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富士宮焼そばの“始まり”は、


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市役所の『町お越し』事業の一環。

そこで“たまたま”富士宮焼そばの話題が出ていた。

富士宮焼そばは、腰のある太麺の焼そばにカキコをかけたもの(?…と俺は認識)

 

すると、町お越し会議のメンバーで、単なる会社員が…、


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暴走して、焼そば学会、G麺と有りもしない“焼そば”関連のイベントを連発…。メディアで、いかにも富士宮焼そばが盛り上がっている、とアピール。

 

実際は、富士宮って、焼そば屋、多いなぁ✨」くらいの感覚。

確かに静岡県は焼そばに“カキコ”(イワシの削り節)を鰹節の代わりに掛けるけど…。そこまでメジャーでは?

 

だが、話題作りと焼そばを広めたい気持ちで、メディアで喧伝しまくった。

 

結果として、富士宮焼そばは“B級グルメ”として大ブレーク。

500億円を越える収益を得る事になる。

その会社員の“暴走”がここまでの盛り上がりになったのだ。

 

…ちなみに俺も過去に浜松市の『餃王座』(浜松餃子グランプリ)に大阪代表で出たりしていた…。

B-1グルメの影響で“浜松餃子”も軽くブレークしたから。

 

俺もこの“波”に載っていたのかな?

それが個人の“嘘”や“ノリ”から出たなんて…。