鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

食べログ評価の背景と疑問


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食べログの話題がここ数日出ていた。

 

食べログの“会員”にならないと、その飲食店の評価が上がらず、その会員に金額によるランクがある。そのランクにより評価が変わるのならば、それは正しい“店としての評価”か?、という話だ。


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この評価基準が不明なだけに、食べログ側が「…そんな事はない」と言っても理解し難い。 

 

以前、知り合いに検索エンジンサイトの映画評価(★)をとにかく気にする人がいた。

 

「あの映画、◯◯レビューで低かったよ」

「あの映画、★3.5だったよ」

 

俺は内心、辟易としていた。

別にサイトの評価など気にしないし、評価が低かった映画が観てみたら面白かったら、それはそれで嬉しくないか?(そういうほど映画観ないけど…)

 

俺はそのサイトの評価を気にして映画を論じる姿勢に嫌悪感があった。評価の“一つ”として考慮するだけで良いだろ?

低かろうが、高かろうが、決めるのは自身だろ?

誰に評価する自身の評価をされたくない。

 

それが食べログだと、金💴で買えるのか?

 

それはもう評価と言えなくないか?

「…違う」というが、『有料』と『評価』が平行する時点で、裏側にある“意図”が見えてしまわないか?

 

それが正しい評価になると思うか?

 

本当に美味しい飲食店は、自身の👅で判断するべき。

それが面倒だから、こうした評価サイトが出来ただろうが、根本的に「他人の👅だろ」と思えば、その程度の評価だ。重要視しにくいと思える。

しかも、それに飲食店側がお金💴を払っているのだ。

“推して知るべし”だろ?