鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

6/23 音を考えていた日々

あれは大学生の頃だと思う。

『ミュール』👡という履き物が流行らなかったか?

女性の履くサンダルのような、ヒール👠のような履き物だった。

俺の周りの女の子らが履いていた。 

で、歩くとカチャカチャ音がした。そういうものなのだろう。

特に気にならなかった。

 

しかし、俺の友であの音にキレて💢いたやつがいた。

「カチャカチャ、うるせぇ💢」というのだ。

俺はそれが分からない。

普段生活していて、女もののサンダル👡の音が気になる瞬間などあるのか?

それで口論になった✨☀️✨

 

『放っとけ』(俺)vs『病めさせろ💢』(友)

 

…今から思うと相当どうでも良い口論だ。

 

他人は自身と違う。当たり前の話だろ?

気になる事柄も人それぞれだ。ミュールの音にイラつく人間もいれば、そうでもない人間もいる。

本当に『それかどうした?』という話だった。

それに対して何であんなに口論したのか。

屁理屈をこねて、怒り、喚き、相手を納得させようも必死だった。

 

アホだなぁ。もっと有益な時間の使い方があったはずだが、そんな事にムキになっていた日々があったなあ。