鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

7/19 自死は無意味と思いたい

朝日テレビの『アメトーーク』で先日亡くなった。ダチョウ倶楽部の上島さん特集をしていた。


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久しぶりに笑った。

特に熱湯風呂で、“入らせてもらえない”回。


もうこの人を観ること無い。


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そう思うと、ひどく悲しい。

 

俺にも自殺を選んだバカな仲間がいる。

心の底から蔑みたい。

死んで、どうなる?

 

亡くなった人間を罵倒するの気が引けるが、やはりそう思う。

頭に来たなら、生きて俺を張り倒してみろ!(失礼)

何で亡くなったのだろう?

上島さんは自殺、とネットで見た。

 

俺は自ら死を選ぶ人間を認めない。

誰もその人に死を望んでないし、死んだところで何の解決にもならないからだ。


何で人は自殺などするのか?


死は、決して救いではない。

停止、離脱、逃避だ。

何の解決にもならない。誰も求めてないし、誰も望んでない。死にたいバカが消えるだけ。

ならば、絶対に“消えるな”

生き残ってやれ。嫌われても、小馬鹿にされても生きてやれ。

生きることに絶望しても、生きていれば分からない。

生き残れば、分からない。

未来など誰にも予想できない。

 

自死など無意味だ。


そんな事を書くと、「お前は人生に絶望したことがないからだ!」と言われそうだが、俺はある(…と思っている)


脳腫瘍で死の淵を放浪し、仕事、恋人、友人は皆、去った。

誰からも相手されず、邪魔者扱い(俺自身のせい!?)


それでも生きている。

今夜もいつもの居酒屋で飲み明かして終電🚃🌃だ。


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人は生きないと、わからない。

生き続けて、最後の息を終えるまで人生は分からない、と俺は思う。

絶望?

しているなら、ヒマなだけでは?


仕事して、酒飲んで、誰かを笑わせていたら、絶望なんてしなかったのでは?


「お前、甘いよ❗」なんて言われそうだが、自殺するより怒られている方がマシだろ?