朝日テレビの『アメトーーク』で先日亡くなった。ダチョウ倶楽部の上島さん特集をしていた。
久しぶりに笑った。
特に熱湯風呂で、“入らせてもらえない”回。
もうこの人を観ること無い。
そう思うと、ひどく悲しい。
俺にも自殺を選んだバカな仲間がいる。
心の底から蔑みたい。
死んで、どうなる?
亡くなった人間を罵倒するの気が引けるが、やはりそう思う。
頭に来たなら、生きて俺を張り倒してみろ!(失礼)
何で亡くなったのだろう?
上島さんは自殺、とネットで見た。
俺は自ら死を選ぶ人間を認めない。
誰もその人に死を望んでないし、死んだところで何の解決にもならないからだ。
何で人は自殺などするのか?
死は、決して救いではない。
停止、離脱、逃避だ。
何の解決にもならない。誰も求めてないし、誰も望んでない。死にたいバカが消えるだけ。
ならば、絶対に“消えるな”
生き残ってやれ。嫌われても、小馬鹿にされても生きてやれ。
生きることに絶望しても、生きていれば分からない。
生き残れば、分からない。
未来など誰にも予想できない。
自死など無意味だ。
そんな事を書くと、「お前は人生に絶望したことがないからだ!」と言われそうだが、俺はある(…と思っている)
脳腫瘍で死の淵を放浪し、仕事、恋人、友人は皆、去った。
誰からも相手されず、邪魔者扱い(俺自身のせい!?)
それでも生きている。
今夜もいつもの居酒屋で飲み明かして終電🚃🌃だ。
人は生きないと、わからない。
生き続けて、最後の息を終えるまで人生は分からない、と俺は思う。
絶望?
しているなら、ヒマなだけでは?
仕事して、酒飲んで、誰かを笑わせていたら、絶望なんてしなかったのでは?
「お前、甘いよ❗」なんて言われそうだが、自殺するより怒られている方がマシだろ?