聖隷クリストファー、初の甲子園出場ならず 静清に完封負け センバツ落選の無念晴らせず/静岡 - 高校野球夏の地方大会 : 日刊スポーツ
聖隷クリストファー、敗れたかぁ。
“春の事”があるから、注目していた。
ここで力尽きたか。
決勝まで行ったり面白かったのに…。
で、「面白かった」というのは“夏の甲子園”という“舞台装置”を“高校野球”という“ドラマ”にして楽しんでいるような気がする。
スポーツは時に残酷で、冷酷で、熱くて、衝撃的だ、
だから、観たくなる。
偶然と偶然が重なり、思いもしないドラマを産むからだ。
だが、それは“夏🌊”、“汗💦”、“野球⚾”、“球児の思い”という“装置”によるものだ。
本当に“高校日本一”を決めたいのなら、リーグ制にして、試合間隔を考慮し、球児らに無理なく大会開催すべきだろう。
思わず“惹き付けられる”装置”に魅せられているだけ?
でも、人はスポーツにドラマを“読み取って”しまう。勝手にストーリーを加えたがる。
それはそれでありか、とも思ってしまう。
決勝は静清と日大三島か。