大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、
遂に壮大な内輪揉めが始まった…。
『増大した組織は、内部抗争が始まる』と、とある歴史家が言っていた。
これから組織内抗争が本格化する。
“13人”とは?
梶原景時。三浦義澄。安達盛長。比企能員。北条時政。足立遠元。和田義盛。八田知家。北条(江間)義時。 中原親能。二階堂行政。三善康信。大江広元。
だが、この者たちが一人、また一人と消え(消され)ていく💀💀💀
ネットの記事から見ると…。
2 三浦義澄 1200年病没(ただ一族は宝治年間に殲滅さる) →宝治合戦
4 比企能員 1203年一族ごと殲滅(比企の乱) 頼家の子の一幡も殺される。(比企の乱 仁田常忠、全成殺される)
のちに源頼家も死ぬ。
この後、畠山重忠が殺される。
5 北条時政 1205年追放(1215年没)
6 中原親能 1208年病没 三幡の死で既に離脱
7 二階堂行政 没年不詳
8 足立遠元 没年不詳
9 和田義盛 1213年和田合戦で一族ごと殲滅
10 八田知家 1218年病没
11 三善康信 1221年病没 鎌倉政権の日本支配が確立したのち
12 北条義時 1224年病没
13 大江広元 1225年6月病没
同1225年7月 北条政子没
ドラマでは3まで消えている。(6の中原親能は実際は初めに消えているが…)
もうすぐ比企の乱だ。
俺はこうした“内輪揉め”“内乱”が嫌いでは無い。
人間性が見えるし、揉めるから人間だ、も思っているからだ。
人のやることは800年前と変わっていない🤔