鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

8/15 貧困から“立ち上がる”

情けない話だが、“コロナ”回復後、金が無く、四苦八苦している。

 

昨日、久しぶりに実家に行った。

で、両親に“資金援助”を申し入れようと思っていた。

 

だが、止めた。

母親が大量の食料を出して来たからだ。

 

俺が独り暮らしを始めたのは、良い年をしてもう両親の世話になりたくなかったのが大きい。(その他にもあるが…)

自立したかった。 

俺は一人でも大丈夫だ。(カノジョくらいは欲しいが…)

 

それで、格安アパートでギリギリの生活して、「コロナになったから助けて~」は、おかしくないか?

そう思えたからだ。

金が無いなら、働くしかない。その働きが足りないならもっと働くしかないだろ。

年老いた親にすがるのは、違う。

 

母親は俺の困窮を見透かしたのかもしれない。それで大量の食料の提供をしたのか?(そんな感じがした)

情けない💦

ならもうこれ以上、親に頼るなや、俺…。

まだ自分でどうにかなるだろ?

まだ足掻く事が可能だろ。 

生きていけるだろ。

40越えて情けないぞ。

 

よく考えたら、貧困など今に始まったわけじゃない。

久しぶりの独り暮らしだが、昔(学生~新社会人時代)はこんなもんだっただろ? 

思い出せ。

俺は社会で生きていける。

 

貧困は社会からの逸脱を招いたりする。

 

…その行き着く先は、


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他者への攻撃だ。

貧しいから社会と関わらなくなり、怒りの“発露”が他者に向かう。(貧困に向かわせた奴等もかなり悪いと思うが…)

 

俺はまだ社会と関わっていたい。


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言葉も不自由で、金の無い俺だが、まだ社会にいたいし、居られるはずだ。

働けるし、働きたい。

自分や家族、仲間の為に“動きたい”

自立していたい。

まだ抗える。貧困に“飲み込まれない”💢

“おかしな奴ら”に用は無い。俺はまだ俺の“足”で立てるだろう。

社会の片隅でも生きていける…。

 

今、俺の部屋の冷蔵庫は満タンだ。

(結局、もらってきた…)

 

ここから巻き返えす!

さあ、稼ぎに行こう。