情けない話だが、“コロナ”回復後、金が無く、四苦八苦している。
昨日、久しぶりに実家に行った。
で、両親に“資金援助”を申し入れようと思っていた。
だが、止めた。
母親が大量の食料を出して来たからだ。
俺が独り暮らしを始めたのは、良い年をしてもう両親の世話になりたくなかったのが大きい。(その他にもあるが…)
自立したかった。
俺は一人でも大丈夫だ。(カノジョくらいは欲しいが…)
それで、格安アパートでギリギリの生活して、「コロナになったから助けて~」は、おかしくないか?
そう思えたからだ。
金が無いなら、働くしかない。その働きが足りないならもっと働くしかないだろ。
年老いた親にすがるのは、違う。
母親は俺の困窮を見透かしたのかもしれない。それで大量の食料の提供をしたのか?(そんな感じがした)
情けない💦
ならもうこれ以上、親に頼るなや、俺…。
まだ自分でどうにかなるだろ?
まだ足掻く事が可能だろ。
生きていけるだろ。
40越えて情けないぞ。
よく考えたら、貧困など今に始まったわけじゃない。
久しぶりの独り暮らしだが、昔(学生~新社会人時代)はこんなもんだっただろ?
思い出せ。
俺は社会で生きていける。
貧困は社会からの逸脱を招いたりする。
…その行き着く先は、
他者への攻撃だ。
貧しいから社会と関わらなくなり、怒りの“発露”が他者に向かう。(貧困に向かわせた奴等もかなり悪いと思うが…)
俺はまだ社会と関わっていたい。
言葉も不自由で、金の無い俺だが、まだ社会にいたいし、居られるはずだ。
働けるし、働きたい。
自分や家族、仲間の為に“動きたい”
自立していたい。
まだ抗える。貧困に“飲み込まれない”💢
“おかしな奴ら”に用は無い。俺はまだ俺の“足”で立てるだろう。
社会の片隅でも生きていける…。
今、俺の部屋の冷蔵庫は満タンだ。
(結局、もらってきた…)
ここから巻き返えす!
さあ、稼ぎに行こう。