有力御家人比企一族が義時に攻められ滅亡。
二代目頼家が死去。
今回は…、
義時の父、初代執権北条時政が失脚する。
継母のりくが暗躍しすぎだろ。
将軍を身内(婿)にと画策するが、息子の義時に逆にやり返される。
騒動前の北条一家団らんが、
物悲しいなぁ。
この一家が頼朝と関わらなかったら、崩壊せずに済んだのに…。
そして、遂に時政が伊豆へ追放。
北条一家がこれでバラバラに。
内部抗争が北条内部に広がった。
何のための、幕府?、鎌倉殿?
“悪女”牧の方(りく)は暗殺されそうになるが回避。
全ての原因はこの女性のせいでは?
三谷作品にはこうした“強い女”がよく出るね。
義時(小栗旬)がついに二代目執権になる。
…そしてまだまだ抗争は続く。
これで残るは?
☠️2 三浦義澄 1200年病没(ただ一族は宝治年間に殲滅さる →宝治合戦)
☠️3 安達盛長 1200年病没(のち子孫が霜月騒動を起こす)
☠️4 比企能員 1203年一族ごと殲滅(比企の乱) 頼家の子の一幡も殺される。(比企の乱…仁田常忠、全成も殺される)
そして、源頼家が死ぬ☠️
畠山重忠が冤罪で討たれる☠️
☠️5 北条時政 1205年追放(1215年没)
☠️6 中原親能 1208年病没 三幡(娘)の死の時に既に離脱
今はここ?
後は?
7 二階堂行政 没年不詳
8 足立遠元 没年不詳
9 和田義盛 1213年和田合戦で一族ごと殲滅
10 八田知家 1218年病没
11 三善康信 1221年病没
12 北条義時 1224年病没 ←ドラマはここまで?
13 大江広元 1225年6月病没
同1225年7月 北条政子没
残り7人…。(政子を入れたら8人)