鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

10/16 挨拶と感謝の効力

ひろゆき氏 あいさつ不要論の若者急増に私見「敵だと思われるのはデメリット大きい」(スポニチアネックス) https://news.yahoo.co.jp/articles/de2c9735b09cf9bd738bdf05e9745ad66dfe3773

 

俺も実のたところ、“あいさつ”は苦手だ。

“反対派”でもある。

いちいち他人にあいさつしなくても、生きていけるたろ、と思っていた。

 

しかし、以前職場で挨拶をしなかっただけでキレられた事がある。

正直、頭に来たが💢、(…そんなに怒る事はないんじゃない?)と相手のおじさんに言いたかった。

 

だが、世の中には“それくらい”の事でカチン💢と来る人間がいるのだ。思わず「器の小さな奴め!」と罵りたくなるが、こちらが「それくらいの事」と思うなら、比較的安易な行為と、認識しているという事だ。

それでキレられる俺…。

 

俺は不要に礼儀を強制したり、求めてくるバカは嫌いだ。

 

だがこの事から、あいさつは『それくらい』と軽んじているので、逆にあいさつをするように心がけるようにした。

それと「ありがとう」という感謝の言葉。

 

今日も実家近所の集まりで挨拶をしてきた。

 

「おはようございます☀️😃」「こんにちは👋😃」「ありがとうございます😆💕」は本心から言ってないにしても、言っておけば、ほぼ問題無いし、やはり“それくらい”とと思える行為だ。

 

ひろゆき氏の「敵を作りたくない」というの凄くよく分かる。

“それくらい”の事で他人から嫌われるのは、バガバカしい。

こんな事(“嘘”とは言わないが)で苦手な人間関係が良好になるなら、いくら言っても良いだろう。

 

事実、この挨拶や感謝を口にすると、周囲の人間の対応が少し良くなった気がする。

実際、言った後はいつものように黙々と仕事に集中してしまい、会話など少ないのだが、最初にあいさつ、そして最後に「ありがとうございます」と付けるだけで雰囲気が良くなるみたいだ。

 

ならば、言っておいて損はない。

…言うだけなら、タダだしな。

 

親しくすると、馴れ馴れしくなり、やたらと絡んできたり、おかしな“頼み事”をしてくる人間もいる。

俺はそれが苦手だし、そうした奴らが嫌いだ。

 

また、明らか俺を小馬鹿にしたり、見下してくる奴もいるから、そうした奴は無視。挨拶も会話も感謝もしない。視界に入れない。挨拶などしない。“無駄”だから。

 

だか、そんな奴は付き合う人間の1割もいない。

 

後は、なるべく挨拶と感謝を口にするようにしている。

(…足りないかな?)とも思うが、必要以上にすると不自然で奇妙だから、これくらいで人間関係や社会関係は少しは良好になっている(と思いたい)