鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

10/20 解散命令への疑問

今日、昼間に旧統一協会の解散についての話題を観た。


f:id:ojpkb:20221020212318j:image

 

裁判所の判断にもよるが、解散命令が出さる模様だ。

“解散”というと、あの“詐欺教団”が消えて無くなるようだが、法人格が無くなり、税制の優遇がなくなるだけのようだ。

 

「それでもこんな奴らへの優遇など無くなれば良い」とは思う。

コイツらに一億近く献金した信者もいる。

それは『人生が壊れる程の金額』だ💴

それを考えると、実施的な効果の有無は別にして、この『解散命令』は出すべきだとは思う。

やっている事は、実際“詐欺”だ。

 

 

だが、これだけだと『単なる“お祈り🛐”です…』とか『集まっているだけ』や『“幸せ😆🍀”になる方法を探してます…』などと“逃げられてしまう”だろ?

 

また旧統一協会には関連団体が相当あるという。

それがまた政治家とつるんで、詐欺したら同じ事。

 

よく調べて、そうした団体を“潰して”いかないと、また同じ事(詐欺)をするだろ。

 

さらに…。

政治家との繋がりももっと調べるべきでは?

 

メディア🎥はあまり言わないが、『政治と宗教』を切り離すなら、与党に公明党がいる時点で、与党側の“歯切れ”は悪くなる。

 

そもそも政治家は選挙の際の票目当て(特に比例代表)でこの教団と繋がっていたんだろ?(大臣?)

 

政治家にこの詐欺集団の排除を願っても、それをやりきれるか、疑問だ。