鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

10/22 嗚呼、青春の日々

こんな俺でも、心を揺さぶられる歌が何曲かある。

『グッドフレーズ 世代別か刺さる名曲』を観た。


f:id:ojpkb:20221021213309j:image

 

ゆず『嗚呼、青春の日々』を久しぶりに聴いた。


f:id:ojpkb:20221021213847j:image

この歌を聴くといつも思い出す…。


f:id:ojpkb:20221021213336j:image

この歌詞の部分。

“そっちの世界”とは、“あの世”なのかな?

この歌を聴くと、いつもそう考えていた。


f:id:ojpkb:20221021213403j:image

そう思える歌詞なのだが、


f:id:ojpkb:20221021213419j:image

俺は『あの世』とかそうした“スピリチュアル”な事は好きだが、信じない。


f:id:ojpkb:20221021213434j:image

“もしあの世があるなら”、それでもオレたちの人生は変わらない、と思う。生きていくしかない。 

 

この歌の歌詞はいつも“あの世”を想起させる。

 

それもあり、この歌を聴くと俺は亡くなった友人を思い出す…。今は“あの世”(あれば…)にいるであろう“友人”らを。

 

俺も行く“かもしれないそっちの世界”…。(あれば)

もし、俺が亡くなって“そっち”に行ったら、先に行ったそのバカども(…失礼)に自慢したい。

「お前らが諦めた人生だけど、俺は結構、楽しかったぜ(笑)」と言ってやりたい。

嫌なこともある。

良かったこととある。

それは生きていなくては味わえない。

それが人生を満喫した証拠だろ。


f:id:ojpkb:20221021213449j:image

 

やはりこの歌は、ゆずの亡くなった友への歌らしい。


f:id:ojpkb:20221021213512j:image

あの語りかける歌詞が印象的なんだよね。