鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

10/25 “明日”はきっと(今が境目?)

 

8月の新型コロナ感染からの収入減で苦境が続いたここ数ヶ月。

予想していた9,10月の“山場”は、どうにか乗り越えられそうだ。

 

だが、もう次の困難が見えている。

年末だ。


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大丈夫とは思うが、確定ではない。

“新しい仕事”もその準備(研修?)が始まるが、どうなるかは未定。

楽観視は出来ない。

 

この先、まだまだ不安が続くなぁ。

以前(引っ越し前)のように飲み歩き🍶はもう少し後になりそうだ(悲)

 

思わず、実家(両親)に頼りたくなるが、それはダメ。

何のために独り暮らしを再開したんだ💢

一番は『両親に心配をかけさせない為の自立』だ。

ここでまた頼るのは意味がない。今でさえ、実家に顔を出すと、大量の食料品を渡してくる。

これ以上、迷惑を掛けられない。

ましてや「…2万💴でいいから貸して?」など言ったら俺は自立できなくなる。

自力でどうにかするしかない。

 

また検査手術が終わった親父は、来月、また再々手術が決まった。

 

そんな状態の親を頼るな。

やはり自力でどうにかするしかないのだ。

 

俺は実家にいる時、家に2万円ほど入れていた(事故した時は3万円…)。

それなのに、自宅を離れたから「2万円くらいくれや…」は“本末転倒”も良いところ。実家を出た意味がない。

 

やはり、自力でどうにかしよう。方法はいくらでもあるはずだ。

『明日はきっと良いにするのさ♪』である。

 

 

 

 

そんな中、日本の景気に楽観視するネット記事を最近、よく見る。

 

『この苦境の先には、明るい』

『バブル超えの好景気が来る』

『今は耐える時 』

『円安、原油高は、好景気への“呼び水だ”』

『インバウンド需要が好景気への入り口』

 

経済の事は分からないし、ネット記事の話。

しかも、景気動向などどうなるか、完璧に分かる人間はいない。(怪しいな)

 

だから楽観視はできないが、そうした気分になるのは、良いのではないか。(どうにか好転する?)

単なる“希望的観測”でハズる可能性も高いが、『明日は暗い⤵️』より『明日は明るい⤴️』と思うだけマシだ。

 

人は起こる事に対して、“対処する”しかない。

良いことも、悪いことも対応するしかできない。

予想は出来るが、予想は予想。

現実に起こったことを、自力で対処するしかない。

 

俺はよくこのブログで、というかコロナになってから「金が無ぇ…」と愚痴ってきたが、実のところ、無いながら、細かな対応を具体的考えていくのが、嫌いではない。

ちまちまと節約するのは好きではないが、差し迫った事態ならば、仕方ない。

たまにはパッーと散財💴👛したいが、やはり先々の事が頭を過り、細かな計画を建てる事になる。

そして、それが嫌いではない。

 

いつまでもたっても貧乏で、結婚もできないが、それでもどうにかしようと思って動いている。

目の前のお金💴には釣られない。

手当たり次第には手を出さない。

安易な楽観もしない。

 

でも、『明日はきっと良くしたい』漠然と思って動いている。