8月の新型コロナ感染からの収入減で苦境が続いたここ数ヶ月。
予想していた9,10月の“山場”は、どうにか乗り越えられそうだ。
だが、もう次の困難が見えている。
年末だ。
大丈夫とは思うが、確定ではない。
“新しい仕事”もその準備(研修?)が始まるが、どうなるかは未定。
楽観視は出来ない。
この先、まだまだ不安が続くなぁ。
以前(引っ越し前)のように飲み歩き🍶はもう少し後になりそうだ(悲)
思わず、実家(両親)に頼りたくなるが、それはダメ。
何のために独り暮らしを再開したんだ💢
一番は『両親に心配をかけさせない為の自立』だ。
ここでまた頼るのは意味がない。今でさえ、実家に顔を出すと、大量の食料品を渡してくる。
これ以上、迷惑を掛けられない。
ましてや「…2万💴でいいから貸して?」など言ったら俺は自立できなくなる。
自力でどうにかするしかない。
また検査手術が終わった親父は、来月、また再々手術が決まった。
そんな状態の親を頼るな。
やはり自力でどうにかするしかないのだ。
俺は実家にいる時、家に2万円ほど入れていた(事故した時は3万円…)。
それなのに、自宅を離れたから「2万円くらいくれや…」は“本末転倒”も良いところ。実家を出た意味がない。
やはり、自力でどうにかしよう。方法はいくらでもあるはずだ。
『明日はきっと良いにするのさ♪』である。
そんな中、日本の景気に楽観視するネット記事を最近、よく見る。
『この苦境の先には、明るい』
『バブル超えの好景気が来る』
『今は耐える時 』
『円安、原油高は、好景気への“呼び水だ”』
『インバウンド需要が好景気への入り口』
経済の事は分からないし、ネット記事の話。
しかも、景気動向などどうなるか、完璧に分かる人間はいない。(怪しいな)
だから楽観視はできないが、そうした気分になるのは、良いのではないか。(どうにか好転する?)
単なる“希望的観測”でハズる可能性も高いが、『明日は暗い⤵️』より『明日は明るい⤴️』と思うだけマシだ。
人は起こる事に対して、“対処する”しかない。
良いことも、悪いことも対応するしかできない。
予想は出来るが、予想は予想。
現実に起こったことを、自力で対処するしかない。
俺はよくこのブログで、というかコロナになってから「金が無ぇ…」と愚痴ってきたが、実のところ、無いながら、細かな対応を具体的考えていくのが、嫌いではない。
ちまちまと節約するのは好きではないが、差し迫った事態ならば、仕方ない。
たまにはパッーと散財💴👛したいが、やはり先々の事が頭を過り、細かな計画を建てる事になる。
そして、それが嫌いではない。
いつまでもたっても貧乏で、結婚もできないが、それでもどうにかしようと思って動いている。
目の前のお金💴には釣られない。
手当たり次第には手を出さない。
安易な楽観もしない。
でも、『明日はきっと良くしたい』と漠然と思って動いている。