鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

10/29 政治家批判という“的外れ”


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この“なりすましビラ配り”の議員。

 

「相手を貶める意図はなかった」とか「事実を公表させたかった」というが、それなら何故、なりすます?

「あの議員、あの旧統一教会と親しいみたいですよー」と世間に言えばよくないか?

何で、なりすま必要があるのか?

 

インパクト狙いでは?

“本人が言っちゃってます”という印象が欲しかったのではないか。この相手議員辞職を『旧統一教会べったり議員』として、次の地方選挙で落選させ、自身を当選させて欲しかった、としか思えない。

 

だから、この問題を“政治家批判”で終わらせないで欲しい。

 

利用している奴(政治家)がいるのは、分かっている。

 

根本を探って欲しい。

この“なりすまされた議員”もまた票のために旧統一教会と関わったのは事実だろう。。

 

統一教会が詐欺して、それで貧困に陥る人間がいる。それで暴走する人間もいる。

そこを考えて欲しい。

 

格好の“政治批判”は、もう十分だろ?

的外れなんだよ。