鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

10/29「マニュプレーター(支配者)の“理論” パンサー尾形からの1000万円受取拒否(水ダウ)


囲碁将棋・根建『水ダウ』パンサー尾形からの1000万円受取拒否問答を語る

 

人から「1000万💴、上げるよ」何て言われたら、どうする?

 

まずは怪しむのが普通。

 

しかし、もしも相手が大金持ち💴💴💴だったら?

 

(…相手は金あるし、これくらい“アリ”かな?)と思うが、よく考えてみよう。

 

よく考えたら、かなり“危なく”ないか?

 

もし、仮りにそんな大金を“無償”で貰ったら?

 

例え「いいよ、好きに使ってね」「何もしなくて良いから…」などと言われても、その通りになると思うか?

そんな奴いるわけない。

 

人が欲するのは、“人の心”、“思想”だ。

自分に“従って欲しい”。

 

だが、他人はなかなか自分には“従わない”。

そこで“無償”のお金💴だ。

 

“1000万”というお金💴💴💴の“大きさ”は人を“縛る”のに否めない金額だ。

 

“どこかの社長”の“金配り”と同じ。

 

「見返りはいらないよ」「君の為のお金」「好きに使ってね」は、“要するに”は…、

 

無償でお金やるんだから、分かっているよな?」「君にこれだけ上げるんだから、俺の言う事聞けるよなぁ…」「好きに使うんなら、分かってんな?」である。 

人の考え、思想、心情をコントロールしようとするのに、お金(それも高額💴)はもってこいだ。

 

“マニュプレーター”という言葉。

色んな意味のある言葉だが、心理学なら『マインドコントロールをしてくる人』『他人を縛る人』『支配者』となる。

心理的他人を“縛る”のだ。

その為のお金💴だ。

 

こういう奴は、よくいるなぁ(お前だよ!🗣️)

 

『タダより高いものは無い』である。

無償だろうが、好きに使って良かろうが、相手はこちらが受け取るのが、向こうの“狙い”だ。

 

金銭は、特に高額💴は受け入れてはならない。

貧乏だったり、困窮したりする時(今の俺か?)は、思わずお金が欲しくなるが、相手の“意向”をよく知ろう。

少額でも、“支配”してこない相手を選べ。