囲碁将棋・根建『水ダウ』パンサー尾形からの1000万円受取拒否問答を語る
人から「1000万💴、上げるよ」何て言われたら、どうする?
まずは怪しむのが普通。
しかし、もしも相手が大金持ち💴💴💴だったら?
(…相手は金あるし、これくらい“アリ”かな?)と思うが、よく考えてみよう。
よく考えたら、かなり“危なく”ないか?
もし、仮りにそんな大金を“無償”で貰ったら?
例え「いいよ、好きに使ってね」「何もしなくて良いから…」などと言われても、その通りになると思うか?
そんな奴いるわけない。
人が欲するのは、“人の心”、“思想”だ。
自分に“従って欲しい”。
だが、他人はなかなか自分には“従わない”。
そこで“無償”のお金💴だ。
“1000万”というお金💴💴💴の“大きさ”は人を“縛る”のに否めない金額だ。
“どこかの社長”の“金配り”と同じ。
「見返りはいらないよ」「君の為のお金」「好きに使ってね」は、“要するに”は…、
「無償でお金やるんだから、分かっているよな?」「君にこれだけ上げるんだから、俺の言う事聞けるよなぁ…」「好きに使うんなら、分かってんな?」である。
人の考え、思想、心情をコントロールしようとするのに、お金(それも高額💴)はもってこいだ。
“マニュプレーター”という言葉。
色んな意味のある言葉だが、心理学なら『マインドコントロールをしてくる人』『他人を縛る人』『支配者』となる。
心理的に他人を“縛る”のだ。
その為のお金💴だ。
こういう奴は、よくいるなぁ(お前だよ!🗣️)
『タダより高いものは無い』である。
無償だろうが、好きに使って良かろうが、相手はこちらが受け取るのが、向こうの“狙い”だ。
金銭は、特に高額💴は受け入れてはならない。
貧乏だったり、困窮したりする時(今の俺か?)は、思わずお金が欲しくなるが、相手の“意向”をよく知ろう。
少額でも、“支配”してこない相手を選べ。