鈴木篠千の日記

2度目の移籍。浜松近郊でフリーライターしてます。①日記(普段の生活やテレビの話題と社会考察) ②プロレス心理学(とプロレス&格闘技の話) ③非居酒屋放浪記 ④派遣録(派遣していた&いる時や過去の話)

8/16 思い込みと主張

先月から日韓関係がかなり悪化している。
日本ご韓国への輸出品の輸出条件を厳しくしたのに、韓国側が激怒。
輸出禁止したワケではないのだから、そこまで怒る事は無い気もするが?

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韓国側は『元徴用工』問題の報復、と見ているらしい。
(そもそも、本当に徴用工か?)

先日、文大統領の韓国国民への声明を聞いて、疑問を感じた。

「今度は日本には負けない!」と言っていたが、少しおかしくないか?

何故、「日本は我々に"あらぬ疑い"をかけている!」と言わないのか?
日本はあくまで『韓国は日本からの輸出品をおかしなところ(北朝鮮?)に横流ししていないか?』と疑っているのだ。
韓国側は、日本からの輸入品の"行き先リスト"を出して、日本の"疑惑"を"間違い"だと証明してやれば良いのだ。

何故、韓国側、韓国政府はそれをしない?

韓国国民に日本の"思い込み"を打ち砕かない?

「今度は日本に負けない!」と対日姿勢のみを主張するのか?

それは、やはり韓国は日本からの輸入品(フッ素化合物など)を"違法"に横流ししてないか?
だから、韓国政府はリストを見せないのでは?

そう、やはり疑ってしまう…。
抗日だけを主張するのは、おかしい。

日本への反抗の裏には、何がある?