いよいよ、大河ドラマ『どうする家康』が始まる。
現実の家康は身長が160程。
色白の小男だったらしい。凄みはあったらしい。
実際に会った外国人の話を読んだことがある。
一回目から面白そうだ。
俺は、僅かながら家康については調べた事がある。
俺の徳川家康のイメージは、
幼少期~青年…短気な“元値”を隠して主家(今川)に従順な青年武将
青年~中年…家臣の為に独立したら、裏切られ、怖い“上司”(信長)に戸惑い続けて、家庭が不和になる“中間管理”
中年~晩年…様々な経験を積み、老獪さが増した政治家だが、上手く尊敬視され、運良く(そして策謀を使い)“天下が転がり込んできた幸運者”だ。
静岡県は家康所縁(ゆかり)の地で、宣伝が盛ん。
“天浜線”が“松潤ラッピング”されたりしている。いつか見に行ってやろう。
初回はいきなり“桶狭間”らしい。
俺としては、桶狭間~高天神包囲戦~長篠合戦までの“悩める家康”をじっくりみたい。
彼の“選択”はこの時に大きく振れる(と俺は思うが…)
キーとなる本多正信って誰がやるの?
本多平八郎忠勝は、彼。
NHKの対談(録画)とかは、またゆっくり観よう。